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更新日:2022年4月12日
認知症や認知機能の低下は、医療の進歩等により寿命が延びたことが主な要因であり、今後、どなたにでも起こりうる「自分ごと」「普通ごと」です。このため、錦江町では、認知症の方の視点に立ち、認知症があっても生活しやすい地域にするため、令和3年度から認知症フレンドリーコミュニティの構築促進に向けた取り組みを進めています。
認知症になっても安心して生活できる地域を目指し、錦江町内の様々な分野の事業所が一体となり、認知症フレンドリーなまちづくりを進めるため、認知症の正しい理解促進と認知症の方が生活しやすい工夫:取組を進める事業所を「認知症フレンドリー事業所」として登録します。登録された事業所については、掲示用ステッカーを交付するとともに、広報誌及びホームページ等に掲載し、広く町民への周知を図ります。
登録基準は以下のすべてを満たす事業所です。
(1)全従業員の20%以上が錦江町が開催する「認知症フレンドリーパートナー養成講座」を受講している事業所
(2)高齢者等の行方不明者が発生した際に、情報提供等早期発見への協力を行う事業所
(3)認知症になっても生活しやすいまちづくりに向けた取組を継続して実施する事業所
認知症フレンドリー事業所推進事業実施要項(PDF:319KB)
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