地方税統一QRコード・地方税お支払サイトによる納付
令和5年5月1日より、税の納付書に地方税統一QRコードが印刷され、納付書を利用できる金融機関やスマートフォン決済アプリが増えました。
また、地方税統一QRコードが印刷された納付書を使って、地方税お支払サイトからクレジットカード決済などで納付することができるようになりました。
1.対象となる税や各種料金
- 町県民税(普通徴収)
- 固定資産税
- 軽自動車税
- 国民健康保険税(普通徴収)
2.ご利用可能な納付書
eLマーク(エルマーク)と地方税統一QRコードが印刷された納付書
3.地方税統一QRコード付き納付書を利用できる金融機関
地方税統一QRコードが印刷された納付書は、QRコードの読み取りに対応する金融機関の窓口であれば、錦江町の指定金融機関や収納代理金融機関以外でも利用できます。
地方税統一QRコードの読み取りに対応する金融機関につきましては、地方税共同機構ホームページ(外部サイトへリンク)よりご確認ください。
4.スマートフォン決済アプリによる地方税統一QRコードの読み取り
スマートフォンやタブレット端末などで決済アプリを起動し、納付書に印刷された地方税統一QRコードを直接読み取ることで納付できます。
地方税統一QRコードの読み取りに対応するアプリにつきましては、地方税お支払サイト(外部サイトへリンク)よりご確認ください。以下に、ご利用可能なアプリの一部を記載しております。
- PayPay
- auPAY
- d払い
- 楽天ペイ
- PayB
- モバイルレジ
など
5.地方税お支払サイト内でのご納付
地方税お支払サイト(外部サイトへリンク)
- 地方税お支払サイト内で、納付書に印刷されている地方税統一QRコード(eL-QR(エルキューアール))を読み取ったり、納付書に記載されている「収納機関番号」「納付番号」「確認番号」「納付区分」(4つをまとめて「eL番号(エルばんごう)」と呼びます)を入力したりすることで納付できます。
- QRコードの読み取りやeL番号の入力後、クレジットカード(クレジットカード決済には、納付書1枚につきシステム利用料が別途かかります。)やインターネットバンキングなど、決済手段を選ぶことができます。詳しくは、地方税お支払サイトでのお支払い方法の選択画面にてご確認ください。
6.注意事項
- スマートフォン決済アプリや地方税お支払サイトを利用して納税した場合は領収証書が発行されません。領収証書が必要な方は、金融機関窓口やコンビニエンスストア、MMK設置店、役場の窓口で納付してください。
- 取扱期限を過ぎている納付書はご利用いただけません。
- 金融機関窓口やコンビニエンスストア、MMK設置店または役場の窓口などで、決済アプリやクレジットカードを提示しての納付はできません。
- 決済の完了後に、決済の取消はできません。過納(課税金額より多く納付)になった場合は、還付の手続きまたは滞納中の町税に充当する手続きがなされます。
- インターネットの利用には、別途通信料が発生する場合があります。
- 軽自動車税納税証明書(継続検査用)がすぐに必要な場合は、スマートフォン決済アプリや地方税お支払サイトを利用せず、金融機関、コンビニエンスストア、MMK設置店又は役場の窓口で納付してください。
- 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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