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更新日:2022年3月7日
錦江町は,大隅半島の中南部に位置し,東側は肝属山地,西側は錦江湾に面しており,海岸線は約10Kmに及ぶ。北は鹿屋市,南は南大隅町,東は肝付町と隣接している。
本校区は,本町の西側の海岸に臨む地域の南北に位置し,北は神川・宿利原,東は池田校区に隣接している。
本校区の海岸線は,城ヶ崎・塩屋地区の港を除き,美しい砂浜が続く。東側には,高さ80~100mに及ぶ阿多カルデラの溶結凝灰岩の断崖が南北に縦走し,池田・宿利原の大地へと伸びている。
集落は海岸線に沿う町道の両側に発展し,「城元地区」と「馬場地区」がある。また北東部の断崖の斜面に沿って小集落が形成されている。
本校区は全般に気候は温暖で,山手を除き害は少ない。
本校区の産業の中心は農業で,生産性向上を目指して農業改革に努め,主としてピーマン・ミニトマト・インゲン・ジャガイモ・タバコ等を栽培している。保護者の教育に関する関心は高く,学校に対して献身的な協力を惜しまない。(奉仕作業・あいさつ運動・街頭補導・交通指導などの諸活動)また,「総合的な学習」や「生活科」等を進める中で,地域の積極的な協力も得られ,児童が学習しやすい環境にある。
※旧大根占町
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