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更新日:2022年5月31日
風邪の症状が見られるときは、毎日体温を測定して記録し、学校や会社を休み、外出を控えるとともに、手洗いや咳エチケットの徹底をお願いします。
特に高齢者や基礎疾患をお持ちの方については、人ごみの多いところをできるだけ避けるなど、感染予防にご注意ください。
新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(一般社団法人日本環境感染学会とりまとめより)(PDF:162KB)
※出典:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
「新型コロナウィルス感染症」高齢者として気を付けたいポイント(PDF:891KB)
※出典:2020年3月日本老年医学会より
新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)(厚生労働省ホームページ)外部サイトへリンク(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
家族に新型コロナウィルス感染が疑われる場合の8つのポイント
令和4年5月20日付けで、厚生労働省新型コロナウィルス感染症対策推進本部・子ども家庭局から「マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱いについて」事務連絡がありましたので、お知らせします。
ドアノブや買い物カートなど様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。
普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。
気温や湿度が高くなってくる時期には、食中毒の予防も心がけましょう。
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちます。
くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれませんので、次のような咳エチケットを心がけましょう。
品薄状態が続いている市販のマスクが手に入らない場合、応急処置として、つばなど飛沫を防ぐために有効な手作りマスクを紹介します。
(ハンカチマスクは使用後は洗って清潔な状態にしましょう。キッチンペーパーで作るマスクは一度使用したら新しいものに替えましょう。)
新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
問15家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合に、家庭でどんなことに注意すればよいでしょうか?
(中略)
(6)手で触れる共有部分を消毒しましょう
物に付着したウイルスはしばらく生存します。ドアの取っ手やノブ、ベッド柵など共有部分は、薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。
家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、濃度が0.05%(製品の濃度が6%の場合、水3Lに液を25㎖)になるように調整してください。
トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。感染が疑われる家族の使用したものを分けて洗う必要はありません。
洗浄前のものを共有しないようにしてください。特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどで共有しないように注意してください。
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