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更新日:2022年4月19日
実施地域名 |
実施予定時期 |
募集予定人員 |
鹿児島県への申込締切日 |
備考(日程・概見図) |
カザフスタン共和国 |
8月23日から9月3日 (12日間) |
15名 |
ー |
現地の情勢を踏まえ、募集は当面見合わせ |
中国東北地方(旧満州地区全域) |
8月31日から9月9日 (10日間) |
15名 |
5月13日 |
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インドネシア |
9月6日から9月14日 (9日間) |
15名 |
5月6日 |
|
東部ニューギニア |
9月10日から9月17日 (8日間) |
20名 |
5月6日 |
|
イルクーツク州・ブリヤート共和国 |
9月12日から9月23日 (12日間) |
15名 |
ー |
現地の情勢を踏まえ、募集は当面見合わせ |
ハバロフスク地方・ユダヤ自治州 |
9月12日から9月23日 (12日間) |
15名 |
ー |
現地の情勢を踏まえ、募集は当面見合わせ |
ビスマーク諸島 |
10月8日から10月15日 (8日間) |
10名 |
6月3日 |
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インド |
10月20日から10月26日 (7日間) |
15名 |
6月10日 |
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トラック諸島 |
10月21日から10月26日 (6日間) |
15名 |
6月14日 |
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ミャンマー |
11月10日から11月18日 (9日間) |
15名 |
6月15日 |
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フィリピン(1班) フィリピン(2班) フィリピン(3班) |
2月16日から2月23日 (8日間) |
80名 |
9月7日 |
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硫黄島(1次) |
11月8日から11月9日 (2日間) |
100名 |
7月8日 |
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硫黄島(2次) |
2月28日から3月1日 (2日間) |
100名 |
10月18日 |
実施時期・期間等は、相手国の都合等により変更することがあります。また、新型コロナウイルス感染症の感染状況や現地の治安状況を踏まえ実施を見合わせるなどの判断を行う場合がありますので、予めご承知おきください。
別添日程表はモデルルートであり、最終的な実施時期、日程等は決定通知によりお知らせします。
参加費用(実費)の目安は、海外地域の場合はおおよそ200,000円~350,000円、硫黄島の場合はおおよそ20,000円~30,000円ですが、所要額の3分の1の額が補助されます。同行する介助者に対しての補助はありません。
<慰霊巡拝へ参加申し込みをご検討中のみなさまとそのご家族へ>(PDF:513KB)
戦没者の配偶者、父母、子、兄弟姉妹、参加遺族(子・兄弟姉妹)の配偶者、戦没者の孫、戦没者の甥・姪です。
復員された方、復員されてから内地で亡くなられた方の遺族は認められません。
初参加となる遺族に優先的に参加していただく目的から、過去5年以内に慰霊巡拝に参加したことがある遺族については、原則として定員に空きがある場合のみ参加が認められます。
慰霊巡拝の実施地域につきましては、日本とは気候風土が異なるだけでなく、観光客が通常訪れないような地域もあり、長時間の航空機・バス及び列車の移動もあることから、通常の外国旅行よりも参加者の肉体的負担が大きいばかりではなく、現地の医療機関で適切な診療を受けることが困難なことが多く、かつ高額な医療費が発生する事態も生じ得ます。したがって、参加申し込み時に、ご遺族本人及びご家族からの質問票(健康チェック票)をご提出いただき、また、内定後には、健康状態が良好で航空機等による長途の旅行及び気候風土の異なる地域における旅行に耐えられること等を記載した医師の証明書を提出願います。(様式は内定通知の際にお知らせします)
身体に一部不自由があり、介助者が同行することで参加可能になる場合については、介助者の同行を認める場合があります。
また、一定の障害等により障害手帳等をお持ちの方は、参加をお断りする場合があります。
介助者については、家族等介助者としてふさわしい方の同行をお願いいたします。なお、介助者の同行は介助者の同行がなければ参加者の団体行動が難しいと判断される場合に限られます。
医師の証明書等の提出書類により、介助者が同行しても、現地状況や既往歴等による健康状態によってはお断りする場合もあります。
政府の代表という立場のもとに、単に親族の慰霊という目的だけでなく、実施地域で亡くなられたすべての戦没者又は抑留中死亡者の遺族代表として参加することから、全日程に参加していただくことになります。
結団式から解団式までは政府派遣団の一員として、規律ある団体行動ができる者であることが求められます。
参加を希望される方は、錦江町役場介護福祉課福祉チームに内申書を提出してください。
参加遺族代表者内申書に健康状態を自己申告していただきます。参加が内定した場合には、改めて当該巡拝参加に支障のない旨を記載した医師の証明書を提出いただきます。
介助を希望する者については、必ず参加遺族代表者内申書式の「介助者必要の有無」欄の有に○を付しその理由を明記し、公的機関発行の手帳(身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳)等を持っている場合には写しを添付してください。介助者については介助者内申書を提出願います。
(1)参加遺族代表者内申書
(2)質問票(健康チェック票)
(3)戦没者の除籍謄本(コピー不可)
戦没者の本籍,死亡日及び死亡地点が確認できるもので,省略ページのないもの
発行年月日は問わないが,発行年月日と発行者が確認できるもの
(4)参加者の戸籍謄本もしく抄本(原本)
巡拝参加申込日前180日以内に発行されたもの
(5)改姓されている方は現戸籍の写し
(6)戦没者の死亡日及び死亡地点が記載されている他の資料(戦死公報または兵籍簿等)
上記(3)~(6)について、令和2年度及び3年度に参加を希望して該当書類を提出した者にあっては、提出書類を書略できます。
参加内定者のみ医師の証明書を提出していただきます。
参加対象者は、中国東北地方において戦死没した軍人軍属または引揚途上に死亡した一般邦人の遺族に限られます。なお、一般邦人の場合には、昭和20年8月9日以後に中国東北地方で戦没した方の遺族が対象となり、また、軍人・軍属の遺族については、戦没年月日が昭和20年8月8日以前であっても参加いただけることとします。
中国東北地方における本事業に際しては、中国政府の要請を踏まえ公衆の目につく屋外での現地慰霊は控えており、祭壇を設けて参拝、献花等を行う場合は公衆の目に触れないホテル内の一室で行います。
現地での慰霊は、それぞれの埋葬地や戦没地点で行う現地追悼式と全員で行う合同追悼式を行うことになります。現地追悼式は、原則埋葬地・戦没地点、また埋葬地・戦没地点まで行けない場合はなるべく近い民間慰霊碑などの象徴的な場所で戦没地点の方角に向かって献花台等を設けて行います(硫黄島の場合は時間の制約があり献花台等は設けられません)。
具体的にどこで現地慰霊をするかは出発直前まで調整することもあり、また日程や現地事情の制約から必ずしも肉親の戦没地点・埋葬地で慰霊が行えるとは限りません。
巡拝地は、一般の観光ルートから離れ、宿泊先や交通機関など、不便な場所があります。地方都市については、一般的にインフラ整備が進んでおらず、日本での快適な生活水準とは大きく異なる場合があることをあらかじめご承知ください。
参加申込遺族が少数(1地域あたり5名未満)である場合、巡拝を中止することがあります。
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